来月どーしてもお金が必要になるので、カードローンを利用しようと考えています。どうせ利用するなら、安心できる大手消費者金融を利用しようと思うんですが、プロミスという消費者金融の審査って厳しいんでしょうか?プロミスじゃくては駄目というわけではないんですが、家の近くにあることや、カードのデザイン、テレビCMなどから、プロミスを利用したいと思っています。

プロミスは比較的に審査の甘い消費者金融になります

誰もが知っている消費者金融のひとつにプロミスがあります。全国各地に専用ATMもありますし、提携ATMを利用すれば、ほとんどの街で利用することができます。返済方法も充実していますので、借りた後も安心です。コンビニや銀行で引き出し、支払いができるのは嬉しいですね。

様々な面で便利に使うことができるプロミスですが、審査の甘さも人気のヒミツになっています。過去に金融トラブルなどの経験が無い方でしたら、問題なく審査に通ることが出来るでしょう。プロミスに限らず、消費者金融の審査を受ける際は、通りやすくなるコツがありますので、ここで少し紹介しておきます。是非、参考にされてください。

・申し込みは1社に絞る

カードローンの申込みは、できる限り一社に絞るようにしましょう。数社の貸金業者に同時期に申し込みを行うのはNGです。消費者金融の審査の際は、情報機関で貴方の金融関係をチェックされることになります。過去の契約内容や返済状況、申し込み状況です。実際に審査に通ってなくて、消費者金融の利用経験がなくても「申し込みを行った事実」があれば、それだけでも不利になります。一ヶ月間に3社に申し込んだ場合、「お金に困っている」と判断される危険があります。お金が必要で消費者金融を利用することは正しいのですが、返済できないくらいお金に困っている人には貸してくれません。プロミスと決めているのであれば、他の消費者金融への申し込みは控えた方が良いでしょう。

・携帯電話の滞納にも注意をする

クレジットカードやキャッシングの履歴は審査に影響することは、多くの人がご存知でしょう。最近のスマートフォンは、高額のものがほとんどです。機種代だけで10万円近くになるので、携帯会社は毎月の通話料にこの機種代金を分割払いとして組み込んでいます。携帯電話の支払いを滞納してしまった場合、通話料だけでなく機種代金も滞納することになるのです。この滞納は、クレジットカードの滞納と同じです。情報機関に記録が残ってしまいますので、プロミスでの審査にも影響があります。

・申し込み内容は正しく記入する

申し込みの際に自己申告となる、年収情報、勤務先情報、住所等の個人情報は必ず間違いの無いようにしましょう。貴方とプロミスの間で、しっかりとした信頼関係が築けていないと融資をしてくれることはありません。「嘘をつく人」には絶対に貸してくれないのです。もちろん、間違いは嘘とは違います。しかし、プロミスのような大手消費者金融は、書類だけで審査結果を決定しますので、間違いであっても嘘があったと判断します。些細なことで審査に落ちないように、正確な情報を記入するようにしましょう。

また、年収は自己申告になります。少しくらいの年収の違いは問題視されることはありませんが、明らかに違う年収を申告した場合は、審査に落ちる可能性もあります。20代でアルバイトとして働いている人の年収が1000万円なんてことは滅多にありませんよね?できる限り正確な情報を伝えるようにしておきましょう。

大手消費者金融ならではのプロミスの審査の特徴と会員サービス

大手の消費者金融として現在は三井住友銀行のグループ企業としてカードローンなどを提供しているプロミスは早くから先進的なシステムを導入してきた企業です。今や消費者金融の審査の主流となっている自動与信システムもその一つで、支店の経験値に基づく融資からマス与信を基本ベースに科学的な視点を与信に加味しています。この自動与信システムは内部の貸付基準によるものですが、過去の顧客情報をベースに的確な審査を実現しています。

プロミスは店舗・無人契約機・ネットによるWEB契約も可能で、スマートフォンやケイタイからも利用できます。それぞれ違う窓口であっても、審査の基準は同じです。自動で融資可能額が提示され、申し込みから結果が出るまでの時間は約30分です。このスピード性も自動与信システムによるところが大きく、プロミスの特長の一つとなっています。貸付条件は安定した収入のある方で、満20歳以上で69歳以下の方、パートやアルバイトの方でも安定した収入を得ている方であれば利用できます。(参考ページはこちら→パートだって今は融資を受けられます

こうした審査の早さとパート・アルバイトの方にも開かれたキャッシングに加えて、30日間の無利息や会員サービスも充実しています。利用できるATMの多さもさることながら、三井住友銀行やジャパンネット銀行では瞬フリと呼ばれる即時に振込みを行うサービスを提供し、週末の利用にも対応しています。加えて提携ATMの多さもプロミスが幅広く支持される理由です。
(⇒消費者金融は無利息キャンペーンもしばしばあります

利用限度額の変更もWEB上の会員ページから利用できます。増額の審査については新規と同様に行われ、他社に借り入れがある場合は貸付残高が100万円を超える場合は総量規制に基づき、収入証明書の提出が必要となります。また、過去に利用していた方については新たな申し込みを不要とし、専用のフリーダイヤルを設けるなどスムーズな手続きを可能としています。ネット返済やポイントサービスなど利用に合わせて顧客志向のサービスにも特長があります。
(⇒融資の増額基本知識

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