少し前から、警備員のアルバイトを始めました。始める前は、普通のアルバイトと変わらないと思っていたんですが、給料は日払い制で、定年退職後の高齢者も多い職場です。日雇い人夫に近い雰囲気の人が多い職場なんですが、消費者金融の審査に通るものなんでしょうか?雨などで現場が休みになってしまった場合などは、仕事も無くなってしまうので収入も安定ないのが少し気になります。
安心してください!警備員でも借りれる場所は沢山あります
安心されてください。日払い制の警備員さんも、消費者金融のカードローンは利用できます。ただ、給与システムが日払い制、雨天で仕事が休みなってしまう、などの事情は伏せておいた方が良いかもしれません。消費者金融の申し込みの際に、申告する年収や月収は自己申告です。おおまかな金額を申告しておけば問題はありません。
実際に月収という形で給与を支払っている警備会社も沢山ありますし、毎月給与が固定されている警備員さんも沢山います。嘘はいけませんが、審査に不利になることをわざわざ話す必要はありません。
また、日雇い人夫さんと警備員とでは、大きく違う点があります。それは、職業に就ける為の条件です。少し悪い言い方かもしれませんが、日雇い人夫は誰だってできます。一方、警備員になるには、それなりの条件があります。過去に犯罪歴があったり、破産経験者は警備員の職に就くことはできません。
警備員という職業で申し込みを行えば、それだけで、貴方に犯罪歴がなく破産経験者でないことが証明されます。むしろ、下手な飲食店アルバイトより警備員の方が、消費者金融から信用されるでしょう。登録をして働いている警備員の数もかなり多いはずなので、申し込み欄にある社員数の欄はかなりの人数になります。担当者から見れば、大手企業に負けない従業員を抱えた会社に見えます。
アルバイトである以上、属性的にはあまり高属性とは言えないかもしれませんが、警備員という職業は貸す側も安心するものです。深く考えずに申し込みを行なってみましょう。意外に簡単に審査に通るかもしれません。
警備員は消費者金融から借りるのが難しい?
警備員は消費者金融からお金を借りるのが難しいことはありません。むしろ、月々の収入が安定しているなら簡単に審査に合格できるので、好ましい借り先を探してみると良いです。この職業には正社員雇用として働くケース以外にも、契約社員やアルバイトなど様々な雇用形態があります。基本的にお金を借りやすいのは正社員です。次に契約社員やアルバイトなど正社員以外の雇用形態ではいくらの年収があるのかがポイントになります。(参考ページはこちら→アルバイトやパートでお金を借りる為には)
正社員は何といっても毎月の給料が固定されているので安定感によってお金を借りやすくなります。契約社員やアルバイトなどの場合は月々の収入がまばらだったり、仕事の契約が終了することがあるので、どうしても安定感という意味では不利になります。
警備員でも契約社員やアルバイトは上記のように融資を受けることが難しいわけですが、それでも収入証明を用意できるなら色々と借り先を選ぶことができるので、借りる金額をしっかりと考えて申し込めばお金を借りること自体は簡単です。
(⇒比較的融資が受けやすい借り入れ先とは)
消費者金融は基本的に収入証明が必須な書類であり、給与明細や源泉徴収票などを用意しておかなければなりません。この書類から警備員としていくらの年収があるのかを判断されます。もし、収入証明を用意できない人は銀行系の消費者金融を選ぶと収入証明不要で申し込むことが出来ます。
収入証明不要で申し込める会社では少額の限度額を対象に在籍確認をクリアできたなら簡単に審査に通ることが出来ます。そのため、所得が低い人や収入証明を用意できない人はこの方法を活用すると、比較的簡単に消費者金融から融資を受けれます。この方法を利用できるのは銀行系の消費者金融となります。
もし借り先を見つけられない場合は銀行から探すことも効果的です。銀行も同じように収入証明不要で申し込める会社がありますし、数が銀行の方が多いので簡単に借り先を探せます。警備員でもしっかりと融資は受けれるので覚えておくと良いです。
(⇒銀行と消費者金融なら使うのはどっち?)