消費者金融を使った事がある人の中で、怖い目に遭った事がある…という方、居ませんか？そもそも怖い目に遭って無事に生還している事も無いのかもしれませんが…これってドラマの見過ぎなんでしょうか？（参考ページはこちら→消費者金融はどうして怖がられる？）
私は良くテレビとかを見ていて、借金でバラバラになった家庭とかを見るのですが…本当に家まで怒鳴ってきたり、張り紙をしたりして全てを奪っていくなんて事をするのでしょうか？さらに身売りまでさせられたり、体の一部を売られたり…もう再現ドラマだとか分かっていても怖くて怖くてしょうが無いです。その癖お金を借りないといけないという状況ですので、本格的にどうすべきか袋小路状態です。
だから、実際に怖い目に遭った事があれば、その話をお聞かせ下さい。さすがに怖い実体験があれば利用を取りやめるのに十分な動機になりますので…。
ドラマみたいな怖い事は普通の消費者金融ではありません
ふむ、確かに借金にまつわるドラマというのは、今も昔も怖い取り立てが欠かせないものとなっているね。それは実際に借金をした事が無い人からすれば、まさに「借金をすればこうなってしまう」という想像を固めるのには十分だ。人間というのは本能的な危機というのは基本的になかなか忘れないものだから、借金が怖い物という先入観はこうしたところからも発祥していると考えて良いだろう。
（⇒怖い取り立ては今でもあるの？）
消費者金融が実際にそんな怖い業者かどうかで言えば、現代の消費者金融に限ってそれはない、という事をまず先にお伝えしておこう。再現ドラマとかで出ている取り立て人とかは、おそらく昔の消費者金融であった事だろうね。昔、消費者金融はサラ金という名称で呼ばれていて、こういう取り立てを行っていたともっぱらの噂だったんだ。どこもそうだったとは言わないけど、かつて栄華を極めていて今は無くなった消費者金融もしていたと言われていて、消費者金融で借りる事は昔で言えば多少危ない事だったかもね。
ただし、それは返せない人にだけ起きた事でもある。普通に返済できていたという人はサラ金の利用でもこんな事は無かっただろうし、そもそも現代の消費者金融はこういう取り立て方法が禁止されていて、まず自らの営業を危めるような取り立ては行っていない。返せないという事にならないのなら、消費者金融は安心して使える業者になっているというわけだね。
仮に返せない事になったとしても、事前に連絡して遅れても返済出来るなら、家まで来る事は無いだろう。闇金を使わない限りはどこもこうなっていると思ってくれて構わない。（参考ページはこちら→闇金を利用してしまうとどうなるの？）
消費者金融で怖いめに遭うことは、全くなし
消費者金融で怖いめに遭うとい勘違いしている方も多いです。消費者金融で怖いめに遭うというものは、怖い取り立てや怖い請求などが来たりすることですが、今は消費者金融はかなりクリーンなものになっていますので、そうした怖いめに遭うことは一切ありません。お金を借りて返せなかった場合でも、消費者金融が直接怖いめに取り立てをしてくるということはありません。
（⇒現代の消費者金融の取り立て方法）
ただ、一点だけ消費者金融で怖いめに遭う可能性があることはあります。それは借り入れの返済をあまりにも滞納してしまった場合です。この場合、キャッシュローンならば債権を別の会社に売り払うことが、保証契約によって結ばれていますので、そうした債権の譲渡を何度も繰り返している内に、闇金融などの手に債権が渡ってしまう可能性はあります。そうした場合は、違法な取り立てをしてくる可能性があります。また、普通に借り入れをしているならば抵当権を入れている不動産などがあればそこら辺でごちゃごちゃとしたことになる可能性もあります。
それを回避するためのたった一つの方法としては、きちんと返済をするということです。きちんと返済して、計画的な返済プランの通りに行動すればそうしたリスクは一切ありません。計画的に使って、計画的に借りて、計画的に返済をすればいいわけですね。そうした計画的なプランをしっかりと立てていれば、怖いと思わせるようなことは一切ありません。しっかりとした返済を行っていれば、債権が譲渡されることもなく、ごちゃごちゃとしたことになる可能性もなくなります。
上手に使いこなすことがまずは必要になってきます。金融会社に振り回されることもなく、金融会社を乗りこなせるような人になれるようにしっかりと計画を立てなければいけません。そうした計画を元に行動することで、大きな利益へと発展していき、怖い思いをすることもなく、しっかりとお金を借りることができるのです。まずは計画を練ることです。
