低金利の消費者金融なんて存在しませんよね?となると、低金利で借りたいならやっぱり銀行に頼らざるを得ませんか?

私は会社勤めが嫌で個人事業主になった者です。会社に勤めるという事は安定した生活を得やすいものの、日本独自の団結というか和とか強調を強要されるのが私は嫌で…だから個人のみで仕事をする事にしたのですが、精神的には本当に文句なしです。毎日好きなペースで仕事してうるさい上司もいじめに荷担する同僚も居ないので、こういう面では文句はありません。

ただ、個人事業主というのはなかなか収入が安定しません。私の場合は最初の数ヶ月はむしろ収入があるという事が驚きという感じでして、それから何とか頑張って増やしましたが、会社に通っていた頃の貯蓄が底をつく頃にやっと何とか収入だけで生活できる…というレベルに達しました。で、貯金が底をついている以上、いつ生活が破綻するかは分かりません。

しかし収入がギリギリという事実は変わりませんので、ここで金利が高いカードローンを作ってしまえば自殺行為なので、こうして低金利のカードローンを探しています。でも収入が少ない人でも作れる消費者金融は金利が高いし、金利が低い銀行は作りにくいし…じゃあ低金利な消費者金融はあるのか!?というのが今一番気になっています?どうでしょうか?

消費者金融も高すぎるというほどではありません

個人事業主は法人に比べて簡単になれるし、利益に比べて負担も少ないから今は結構増えている感じよね。元手がかかりにくい内容で事業を開始するとかなり楽だし、あなたみたいに企業する人は今後も増えていくんじゃないかしら?そして、今回みたいな収入と融資に悩むというのも同じね。

消費者金融というのは一般的に、金利が高い金融業者として判断されているわよね。事実として銀行系のカードローンに比べて平均すれば高い金利になっているし、その分審査に通りやすいと思えば割り切るしかないのかもしれないけれど…でも、消費者金融が銀行に比べて常に高いかと言うと、そうとも言い切れないわよ。

銀行に比べて高い場合というのは、10万とかしか借りられなかった場合ね。それくらいの融資額だとどうしても金利は高めに設定しないといけないのだけど、この場合の金利というのは銀行に比べて大きく差が付いているわ。でも高額融資を受けられるようになれば、銀行並みの金利まで下がる事もよくあるわよ。高額融資を今すぐ受けるのは厳しいでしょうけど、今後の事も考えて覚えておいて損は無いわよ。

今回の場合はあまり借りられそうに無い都合上、銀行のカードローンを作っておく事をおすすめせざるを得ないけど、今後消費者金融のカードローンを持つ事があった場合、今回の説明は覚えておいてもらいたいわね。

【参考ページ】
個人事業主におすすめなカードローンとは

低金利の消費者金融を利用するには大口融資が必須である

低金利の消費者金融を利用してお金を借りたいと思っているなら、どの消費者金融を選ぶにしても必ず大口融資を受けることが必須となります。基本的な知識をおさらいしておきますと、限度額と金利は相関性があり、各社によって限度額に応じた適用金利の関係は様々な内容があります。これを簡単に説明すると、それぞれの消費者金融は利率を下限から上限まで表示していますが、各社の最大極度額を借りた場合に適用される金利は各社共に下限利率となります。

消費者金融の実質年率を数社比較すると分かりますが、それぞれの会社の金利の範囲で違いがみられるのは下限値であり、上限はどこも18.0%になっていると思います。もし、18.0%を下回っている消費者金融を見つけることが出来たとしても18.0%とさほど変わらない内容です。逆に下限値の金利には各社の違いを見ることが出来ます。

上限利率とは少額の限度額に対する利率なので、小さなお金を借りるときはどの会社を利用しても18.0%が適用されるということになります。逆に大きなお金を借りる場合は各社の違いを利用できるため、低金利の消費者金融探しが可能となります。

結論は低金利の消費者金融を利用するには大口融資が必須だということです。一体小口融資とはいくらの限度額までを指すのか?これは疑問に感じることが多いですが、目安としては100万円以下と考えておくと良いです。どの会社でも100万円からやや適用利率が下がることが多いからです。この考え方でいきますと、消費者金融から100万円以上借りなければ低金利を利用することはできないということになります。

最後に低金利という言葉について説明しておきます。低金利とはとても魅力があり様々なところで使われていますが、消費者金融からお金を借りる時に金利がいくらなら低金利と呼べるのか?これを明確にしている人はほとんどいません。低金利を導き出すためには上記のように限度額との相関性を理解しておき、借りる金額に対する各社の平均利率を出さなければ本当の低金利を知ることはできません。金利を比較するときは先に借りる金額を決めておき、その金額に対する適用金利を推測して数社の平均値を算出してから平均値を下回る金利が低金利となります。
(⇒低金利は後から付加されるもの?

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