副収入は消費者金融の増額審査に関わる?

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昼間は会社に通って普通に仕事をしていますが、最近帰宅後に空いた時間を使ってみて、副収入を得るようになれました。元々残業が無い仕事なので楽な分給料も微妙だったので、この副収入というのも少額ながらかなり頼りになります。そこまで時間がかからなくて稼げるというだけでも十分に感じています。

それまでは給与だけでは足りないときは消費者金融のカードローンを使っていたので、こちらは今後は不要…というわけでもありません。まだまだ大きな出費でもあればこちらのカードローンに頼る事もありそうなので、より大金が必要になった場合でも何とかなるように、増額をしておきたいです。で、ここでこの副収入にまつわる疑問が出てきます。

副収入が入れば単純に年収的にも増えているという事になりますので、増額審査の時には有利になるのでしょうか?収入が多いほどたくさん借りられるというのは、さすがに私でも分かります。だから総収入が増えた今はまさにうってつけですか?それとも副収入はカウントされませんか?どうか教えて下さい。
(⇒増額審査を有利に進めていくコツ

総収入が増えていれば増額にも影響はするでしょうね

空いた時間をお金に換えられる副業っていうのは、今働く会社員にも注目されている分野ね。仕事の内容は人によって異なるけど、せどりや隙間時間を使うライターとかも副業として有力候補ね。株取引はどちらかと言えば資産運用だから副業とは言いにくいけど、本来の仕事があってさらに収入を増やす為の方法はたくさんある、と思って良いわ。場合によっては、副業が本業に変わる人だっているくらいだしね。

副収入の扱いというのはややこしく、総収入に加えるかどうかというのも曖昧に感じている人が多いのではないかしら?ただ、副収入とて課税されているのなら、それは立派な総収入と言っても過言ではないのよ。だから、年収の総額としてきちんと記入して消費者金融に申告できるのなら、消費者金融としてもそれは無視できない審査材料になるわよね?

副収入と本収入の計算というのはなかなか難しいのだけど、確定申告書の控えなどを上手く組み合わせて使う事により、十分消費者金融に伝える事はできるわね。単純に年収が増えると総量規制により借入限界額も更新できるわけだから、今が上限ギリギリというのなら、それ以上少なくとも借りられる可能性がある、そう考えただけでも副収入の申告は大事と言えるでしょう。
(⇒収入証明の行い方

無いとは思うけど、副収入にかまけすぎてて、本収入を犠牲して総収入が減った…なんて事にはならないようにね。

消費者金融系のカードローンでの副収入の申告での増額

消費者金融系のカードローンでは、副収入の申告で増額を申請する事も可能です。しかし、この増額の際には、審査を受ける必要があり、返済能力に問題が無いと判断されれば、融資限度額を大きくする事が許可されることになります。

このカードローンの増額を希望する際には、貸し出しを行う消費者金融の審査を受ける事になりますが、ここで重要なポイントとなるのは安定した収入があるかという点です。そのため、現在は無職で、収入を得ている事が証明出来ないような状態では、増枠の審査に通過する事は困難になります。また、何らかの理由で、一時的な休職というケースでは、幾つかの審査基準を満たす事ができれば、審査に通るケースもあります。消費者金融のカードローンでは、基本的に休職中や非正規の雇用形態だと融資限度額を上げる審査に通る可能性は低くなります。しかし、何らかの方法で、高額で安定した収入が得られている状態であれば、この審査に通過できるケースはあるのです。

また、勤務先の会社から安定した給料が支給されていて、副収入もある場合や、配偶者の方に安定した収入がある場合などは、より大きな収入があるので、融資限度額が増額されるケースが多くなります。これは総量規制の上限もより大きくなり、年収の三分の一という枠が拡大するためで、増額を申し込めば審査に通る可能性が高くなるのです。そのため、勤務先か得ている定期的な給料とは異なる副収入がある場合は、この安定した収入を申告すれば、カードローンの限度額の増枠審査に通る可能性が高くなります。そのため、カードローンでのより高額な融資が期待できるのです。しかし、この場合は、源泉徴収票や所得証明書の提出が必要になることが多く、場合によっては確定申告書などの書類の提出が義務付けられます。

しかし、一般的にはこれらの書類で証明できない収入は、高額な副収入がある場合でも、審査に通過する事が困難になります。そのため、副収入でも安定した定期収入を証明する事が必要なのです。

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