中途採用より新卒の方が消費者金融では有利

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日本の就職では中途採用と新卒採用の2つがありますよね。新卒採用っていうと大きな企業が行っていて、新卒採用からコツコツ出世していくのが普通というイメージが有ります。一方の中途採用は途中から入ってくるのでなかなか会社に馴染めなかったりして外様のような扱いを受けてしまうんじゃないかと思います。

中途採用と新卒採用は社内では違いがあると思うんですが、社外でも違いがあるものでしょうか。例えば消費者金融や銀行系カードローンで借り入れをしようと思ったら、新卒採用で入っている人のほうが有利になって優遇してもらえるというようなこともあったりしますか?

消費者金融の借り入れで中途と新卒は有利不利はない

消費者金融でも借り入れで中途と新卒に関係があるんじゃないか、という話ですけれども昔ならそういうこともあったのかもしれませんが、今やそういう採用の過程についての話は関係がない、と思ってもらっていいと思います。なぜなら消費者金融では中途採用か新卒採用かは聞かないとわからないし、最近は転職も当たり前になってきているからです。

昔は転職するということも少なかったですし、ひとつの会社にしか所属しなくて当たり前でしたが、今や転職をして幾つもの会社を点々とすることは当たり前になっています。ですので中途採用であろうとも新卒採用であろうとも、そこまで大きな差がなくなっています。場合によっては中途採用の人が管理職になるということも起こっているのです。

消費者金融側の立場に立ってみれば、新卒採用のほうが確かにまだ少しは出世頭になってくれる可能性はあるかもしれません。しかしすぐに今やめるという可能性だってあるし、窓際になってしまう可能性だってあるのです。ですから「今どれだけ稼いでいて、どれだけ支払いができるか」に絞って考えていると言われています。

つまり中途採用と新卒採用であっても、どちらも今どれだけ稼いでいるかということ、給料をどれだけもらっているのかのほうが重要ということになります。返済可能性が高い方がいいとはよく言われていますが、これを中心に考えれば新卒だろうが中途だろうが有利不利は関係がない事がよく分かるかと思います。

【こちらも参考に】
最も融資を受けるのに有利な立場について

中途入社の人でも消費者金融なら有利なのです

カードローンは利用限度額が審査により定められて、利用限度額の中で繰り返し何度でもお金を借りることが出来るローンで、銀行や消費者金融で申し込みが可能になっています。

一般的に言われることは、銀行は審査が厳しく、消費者金融は審査が緩いという事です。これは審査基準の相違でもあり、銀行の場合は勤続年数などを重視するケースも多いのが特徴です。(参考ページはこちら→金融業者はそれぞれが違った審査基準を持つ

特に高額ローンなどの場合は前年度の年収が審査基準を満たしていても、勤続年数が短い事で希望額よりも減額されてしまったり、中には審査に通らない事もあります。例えば、度々転職を繰り返している場合等では審査に通り難いのが特徴です。また、中途入社をした場合でも、ある程度の勤続年数が必要になるケースも多いのが特徴なのです。

これに対して消費者金融の場合は中途入社で勤続年数が短い人でも有利になるのが特徴です。

継続した安定収入を持つ人であれば、アルバイトをしている学生、パートをしている主婦の人でも申し込みが出来ますし、正社員以外にも契約社員や派遣社員の人でも申し込みが可能になるのです。中途入社だとどうしても勤続年数が短くなった場合などでは審査基準を満たさないと言うことが無いのが特徴なのです。

例えば、中途入社をした人がカードローンの申込みを銀行で行うと、勤続年数が短いため利用限度額が希望額を下回る事が有りますが、消費者金融などの場合は、年収の3分の1以内での貸付が可能になりますので、勤続年数に関係なく融資を受けることが出来る業者も多いのが特徴なのです。

尚、年収の3分の1以内の貸付けと言うのは、総量規制と呼ばれる貸金業者に対する規制です。この規制が有りますので、最大利用限度額は自らの年収の3分の1を超える事は出来ませんが、職に就いている人で、安定した収入を得ている場合は審査に通りやすいのが特徴です。また、アルバイトパートのように正社員以外の人でも利用可能なローンを実行していると言う特徴も有ります。

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