カードローンの基本的な事をお教えします

キャッシングベスト3

21歳の男性です。就職しています。カードローンは初めてなので何もわかりません。ですからカードローンのシステムとか、基本的な事を教えてほしいです。あまり複雑な事は、ややこしくて混乱するといけないので、ごく初歩的な事で結構ですから教えていただけませんか?

カードローンの基本的な事をお教えします

先ずカードローンと言うのは、銀行や消費者金融会社が行っている金融商品の事でキャッシングとも言います。年齢の基準は18歳以上というカード会社が多いです。安定した収入がある事が条件でパートやアルバイトの人でもカードローンを利用できます。また、安定した収入が無い、年齢が足りないなどの事項があっても、利用する個人の環境や状態により利用できるサービスがあります。

申し込みに必要な、書類は本人確認の為の書類(運転免許証など)と収入を証明する書類が必要で、カード発行の為の審査を受けます。そして審査は、貴方がキャッシングで返す能力があると判断されれば審査は合格で最短で30程度でサービスを利用できます。利用できる金額は審査結果によって限度額が決まります。そして利息、利用限度額、返済額、返済方法、返済回数などが決まります。

利息は日割り計算ですから、早く返せば利息は安く、時間を掛けて返せば利息は高くなります。そして契約どおり返済していけば信用が増して、その利用実績に応じて利息は低くなります。逆に返済が遅れたり滞ると信用は落ちて、利用に制約がかかる事もあります。

離婚寸前!教えてください!いろんなローンはどうなるの?

結婚すると、お互いのカードでキャッシングしたりしますが、共同に近い形でのローンを組んだりします。女友達から、離婚後のローン返済についての相談を受けてしまった私、弁護士でもないのになんでか?というと、私自身、以前、トラブルが多い離婚を経験していたから!まー結婚する時って、婚約から結婚式、海外旅行まで、短い期間でいろいろ忙しく、気をつかうものだけど、離婚はその倍以上?疲れるよ、とくにお金のハナシが・・・なんて昔、話していたのを覚えてたんですね。とにかく別れる、という後ろ向きな目標に対して全力で取り組まなければならないので・・・。

私の場合、離婚とローンのトラブルといえば、マンションを購入した際に組んだ住宅ローンに関してでした。ローンは基本的に個人が支払いの義務を負いますが、夫婦で契約した際に、連帯保証人が配偶者(妻)だったので、いろいろ面倒だと思い、ローンの名義変更をしました。改めて保証人か担保を探し、ほぼ再審査して、私名義のローンで私名義のマンションに住み続けることになりました。

たとえばこの場合、何が面倒だったかというと、連帯保証人は、ローンを支払うべき人が支払不能になったら肩代わりしなければならない、という点。もちろん、払う側だって簡単に支払いを放棄できないようになってるので、普通の生活をしてくれているならまず大丈夫ですが、10年先、20年先、生活破たんに陥ったら、新しい生活(再婚を含め)を送っている最中に、以前のダンナの分のローン返済の請求がやってきちゃう、そんなことを避けたいから、名義変更はよくあるそうです。

また夫がローン返済者だった場合、離婚後、その住宅に妻が住み続ける選択をする人たちも多いと聞いたのが意外でした。まず、離婚直前の財産を半分に分け、住宅ローンの返済を夫が継続し、養育費も夫が払い、妻はそれまでの家(部屋)に住み続けて家賃分を夫に支払う、っていう解決策。なんでそんなややこしい、すっきりしない選択があるのかっていうと、それ以外に方法があまりないことが多いからです。

いちばんすっきりするのは、家(部屋)を売って、ローン残高を支払っておつりを分ける、ですが、中古物件がそんなにすぐに高値で売れることはこのご時世あまりありません。共同名義でローンを契約し、共働きの収入から支払っていた場合も、どちらに家の所有権とローンの返済義務を移すのがいいか、ケースバイケースですが時間がかかります。

さて、相談を受けた人は、こうした住宅ローンに加えて、元夫が勝手に妻(自分)名義のカードを作ってキャッシングをしていたトラブルも抱えていました。この場合、自分が契約し、借入れをしたわけではないので、返済しなくてもいいんだけど、まー結構な労力を使ってその証明をしなくてはなりません。銀行と交渉し、契約時の署名や印鑑が自分のものでないと判断してもらい、相手に請求させる、これもうまくいったって得にはならないし、相手もそれを見越してすぐにはバレない手口を使ってる可能性もあります。

その他、別の人では自動車のローンなどでも同様の所有権・返済義務の問題が発生しています。とにかく結婚直後、お互いを愛して信頼しているときに、ローンを契約する際はこの問題をきちんと話し合っておくべきだな、と痛感しました。

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