消費者金融からお金を借りれないのは何故?

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とある消費者金融に融資を申し込んだところ、まさかのお断りを受けてしまいました。もう8年前になりますが、任意整理をする羽目になりまして、でも4年前に完済したので、そろそろ大丈夫かと思ったのですが、駄目だったようです。(参考ページはこちら→自己破産後は簡単には借りられません

それでも、お金を借りないとやっていられなさそうなのです。心当たりがそれ位しか浮かばないのですが、任意整理をしていても、借りることが出来る夢のような消費者金融はありますでしょうか?

大手の消費者金融はまずお金を貸してくれない

とにかく、債務整理したという情報は5年間消えないと言われているわ。消費者金融会社がきちんと信用情報に報告していたならば、だけどね。だから、4年前に完済したという情報だと、まだ残っている可能性があるわね。

まだ、事故情報が残っているという事は、大手の消費者金融はまずお金を貸してくれないわ。だから、申し込みをする際には、あなたの人となりを見てくれる中堅以下の消費者金融が良いと思うわ。

事故情報がまだ消えていない可能性があるという事を、そして今は借金がないことを、申し込みをする時にはっきりと担当者に伝えることが必要よ。もし、その会社が、過去の事故情報でお断りするような所であるならば、あなたがその旨を伝えた時点で断ってくるはずよ。

だから、最初は匿名で構わないので、正直に聞いてみることをおススメするわ。その上で、お断りじゃない返事がありそうな気配があるならば、審査をしてくれて融資してくれる可能性があるわよ。

消費者金融でカードローンが借りれないわけ

消費者金融のカードローンが借りられないわけは、どのようなことが問題になっているかを考える必要があります。総合的に判断をし、カードローンの利用をすることができないと判断されているために、どのようなことが原因で借りれないわけか、ということを判断する必要があるのです。原因が特定できない場合には、どこに行っても審査に落とされてしまうために、原因を見つけることが大切になります。(参考ページはこちら→何度も審査落ちするとより泥沼化します

カードローンの審査において大切なことは、収入です。収入が無ければカードローンを利用することができないからです。収入が無い人にカードローンの利用開始をさせたとしても、支払いをしっかり行ってくれる保証はないからです。なので、審査においては収入があるかないかの確認が必要になるのです。

この審査において必要な収入は、主婦や無職の場合でも大丈夫です。アルバイトやパートを行うことにより、安定した収入を得ているのならば、審査に通ることができるのです。なので大切なことは、とにかく一定の基準を満たす収入を持っているかどうかなのです。なので収入が無い場合には審査に通ることはできなくなります。

また勤続年数も大切になります。カードローンは長期期間利用する金融商品です。他のローンとは違い、何度も借り入れや支払いを行うことになります。そのため返済をしたからといっても、その時点で契約が全て終了になるわけではありません。なので支払いが終わったとしても、またその後の利用において、支払い能力があるかの確認をしなければならないのです。このような場合には、再度審査を行うことはないために、収入を得続けているという新ラインが必要になります。

この時に役に立つのが、勤続年数なのです。勤続年数が長ければ、安定した収入を得ることのできる人物だということが保証されるのです。逆に勤続年数が短い場合には、安定した収入を得ることができないと判断されてしまうために、カードローンの審査に落とされてしまうことになります。

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