ブラックでも借りれる消費者金融はあるか?

キャッシングベスト3

どうしても都合のつかなかった月があって、クレジットカードとキャッシングで延滞をしてしまいました。これってブラックですよね?来月の返済がちょっと不安なので、できればどこかに借りてでも、返済を滞らせないようにしたいんです。ブラックでも融資してくれる消費者金融ってありますか?
(⇒ブラックリストは何をもってして決まるのか?

いわゆるブラックという人でも貸してくれる消費者金融はあります!

破産したりの記録があるいわゆるブラックという人でも貸してくれる消費者金融はあります。

ネット申し込みで全国対応しているとある消費者金融では、破産した時期を入力する項目があり、ブラックへの融資を前提にしているのではないかと見られる節があります。ちゃんと返済する事ができる。それができれば全部の門戸が閉ざされているわではありません。

ですが、ブラックに貸してくれるとはいえ、消費者金融である限りは総量規制やその他様々な法律の制限をうけます。金利が決められている事、50万以上は収入証明が必要なこと。それは消費者金融や借りる者にへの安易なキャッシングをさせないための制限でもあり、借りる者を結果として保護するものでもあります。

その法の外にいるのが闇金融です。闇金融はブラックでも融資してくれますが、それには厳しい取立てや法外な利子、楽に貸してくれる代わりに、大きな代償を払う事になります。いくら元々ブラックでも、それは嫌ですよね?

普通の消費者金融と誤認させてくるので、怪しいなと思ったらまず金融庁の貸金業者のデータベースで調べてみてくださいね。

ブラックであっても、消費者金融から融資を受けられるのか?

困った時に便利であるのが、金融機関からの融資になります。今では、インターーネットからでも申し込みが可能であり、パソコンばかりでなく、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル機器からでも利用できます。けれども、どうしても、金融機関からお金を借りたいのに、ブラックであったら、一体どうなるのでしょうか?とりわけ、比較的審査が緩いとされる消費者金融では、どうなのでしょうか?

まず、ブラックとは、ブラックリストの略称であり、各種信用情報機関の事故歴を意味します。事故歴とは、返済遅延、返済不能などの過去歴となりますが、法的処置である債務整理も含まれます。要は、過去に金融機関との間に何らかのトラブルがあったことの記録となります。中でも、返済遅延であれば、程度によっては、あまり問題にならないかもしれません。しかし、返済不能、あるいは、債務整理であれば、問題と見なされる可能性があります。とりわけ、債務整理であれば、ほぼ100パーセント、融資を受けることは不可能でしょう。

債務整理には、自己破産、個人再生、任意整理、特定調停の四つがあります。自己破産以外は、過払い請求をし、総債務を利息制限法の利率で再計算し、それでも債務があれば、返済していくようになります。当事者のみで実行することも可能ですが、一般的には、法律家に委託することで、債務整理が行われます。法的処置であるからには、法律に基づいていますが、実際は、当初の契約を中途で変更、あるいは、終了することと同様であり、そうであるからこそ、金融機関の方も信用できないということになります。したがって、消費者金融で融資を受けようとしても、事故歴の中でも、とりわけ債務整理があれば、ほぼ融資されないと言えます。

ただし、現状で、十分な資産、あるいは、収入などがあり、消費者金融の審査基準をクリアしているのであれば、融資の可能性もあるかもしれません。しかし、事故歴は、7から10年間、記載されることになっています。その間では、新たな借金ができないようになっています。さらに、金融機関でも、独自のブラックリストを作成していると言われています。そうなれば、過去にトラブルのあった金融機関からは、新たな借金が二度とできない可能性があります。当然、消費者金融でも同じであり、こういう点も十分考慮しておくべきでしょう。

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